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日本山人参の働きについて
日本山人参(別名:ヒュウガトウキ)とは?
その成分がもつ働きについて
江戸時代から受け継がれてきたこの秘薬は、様々な難病を治癒し薩摩藩が神の草と名付けました。平成14年に日向当帰の根(日本山人参)は生薬として医薬品のリストに追加されました。葉は生薬として現在認定されていませんが、薬効主役であるYN-1という有機物がもっとも多く含まれることが後の研究で証明されています。
YN-1は体内での血液の流れを良くして必要な栄養素を体の隅々までしっかり届けます。それだけでなく、過剰な栄養素、老廃物、毒素などの排泄を促進します。いわゆるデトックス効果があります。また、過剰糖質や塩分、アンモニアや筋肉疲労物質などの有害物質の排泄を促す作用があるので、体や肌の調子も整える効果が期待されます。
◎ヒュウガトウキに含まれる必須アミノ酸は抗酸化作用や血行促進などのはたらきがあり、継続的に摂取していくことでアンチエイジング効果も期待できます。
◎アスパラギン酸成分・・・背筋力や握力などの維持・増大に効果的
◎筋肉量を維持するBCAAが豊富・・・
人間が健康的な生活を送るうえで必要なのが必須アミノ酸。筋肉の構成要素の3割ほどがこのBCAAであり、筋肉量の維持に大きく関わっており、スポーツドリンクなどにも使用されています。
◎満腹中枢を刺激するヒスタミン・・食欲を抑える働きがある。子どもの身体では生成されないため、特に摂取を心がけたい成分。
◎アンチエイジング効果のあるメチオニン
身体のむくみを防ぐほか肝機能の向上や、うつの予防効果がある成分。発毛を促す効果もある。老化やさまざまな病気の原因と考えられている活性酸素の働きを抑制します。
・体のめぐりを整えるシトルリン・・・悪玉コレステロールの酸化を防ぐほか、血行促進などの効果がある
・加齢による血行不良の改善・・・血行を促進し、むくみや冷えの解消
・生体調整機能に欠かせないクリプトキサンチン・・・肺への過度なストレスを抑制
◎免疫力を増強
がん細胞、ウィルス細胞を鑑別し、排除するリンパ球の一種であるNK(ナチュラルキラー)細胞の活性を強める作用を持っています。
◎アレルギー・炎症に有効
ロイコトリエンB4やC4が生成されると平滑筋の収縮、血管浸透性の増大、白血球の遊走及び凝集、白血球リゾチュウム酵素を発生させ、炎症反応が起きます。気管支喘息、アレルギー皮膚炎、慢性関節リュウマチ等の炎症はこのメカニズムから起こるので、このロイコトリエンB4やC4の活性化を抑えることで、これらの症状の緩和に有効です。
◎肩こり・頭痛・冷え性等の不定愁訴に有効
血管を収縮させるノルアドレナリンの作用を抑制し、血管拡張、末梢循環を改善させ血行を促進。
◎性機能を改善する
性ホルモンの分泌を促進することにより、性機能と細胞の新陳代謝を改善し、若返りを図ることができます。
◎滋養補足・元気を維持する
ビタミンやミネラル類が豊富に含まれているので、細胞の生理機能を維持します。
◎肝障害を改善する
イソプテリキシンに肝障害における血清中のトランスアミラーゼ(s-GOT、s-GPT)値の上昇を抑制する効果や、肝脂肪を抑える肝細胞内中性脂肪代謝促進活性が発見されました。イソプテリキシンの抗肝炎作用は天然物由来で副作用も少なく、産業利用の面でも注目されています。
医学会でも注目される効能は以下の通り
コロナウイルスの影響下の中私たちは自身の健康に特に注意するようになり、報道にあるような基礎免疫力upをすることでウィルスや病気に負けない体作り、薬に頼らない体を自然の力でサポートします。
◎がん毒素(トキソホルモンL)を阻害する
がん細胞のトキソホルモンLが食欲低下を引き起こし、痩せる原因と言われているがん毒素の活性を抑えます。
◎糖尿病症状を改善する
インシュリンの対抗ホルモンであるカテコールアミンの作用を抑え、インシュリンの働きを助長します。
◎高血圧症を改善
高血圧症の一因である活性化されたアンジオテンシンは血管平滑筋収縮とアルデステロンを分泌させるが、これらの変換酵素の活性化を阻害します。血液の末梢循環を改善し、血管の弾力性を改善する成分を含んでいます。
◎動脈硬化・皮膚荒れ・ハゲを予防する
身体の過酸化脂質の蓄積を予防することができます。
◎更年期障害の改善
※日向当帰の急性毒性実験の結果、異常状態は見られませんでした。
◎眠れない
◎飲み過ぎ(二日酔い)
◎体調不調
◎日常的疲れ
◎生理中
◎性欲促進